「網羅的に多くのテーマを収録しているから」「写真も豊富に収録しているから」という答えが上記の問いには、ふさわしいかもしれません。
鳥の本といえば、ハンドブック的なもの、図鑑といったものでしょうか。
写真と解説がセットになり、多くの種類を掲載したものです。
今回の本はやや性格が異なり、解説文中心の読み物になっています。
というのも、写真や実際の観察、飼育だけではわかりづらい、生態の具体的な様子、遺伝背景、調査方法・データも収録されているからです。
と、文章だけでは伝わりづらいかもしれません。
動画にして紹介していますので、ご参考にしてください。